集中力が切れる原因は、意外と知識不足ということも【英語リスニング・長文etc‥】

英語のリスニングテストで、
「後半で集中力が途切れてできなかった。」
ということが起きます。

特に、英検などの資格試験では、リスニングの比重が高く、時間も長いので、集中力のキープも大切な要素になります。

英検だけでなく、大学入試・高校入試などでも、リスニングを重視する傾向にあり、時間も長くなっているため、このようなことがあるかもしれません。

英語のリスニングだけでなく、長文問題や、あるいは、とにかく分量が多い場合にも、似たようなことが起こります。

いろいろありますが、ひとまず、英語のリスニングテストに絞って考えてみます。

単に「集中力」の問題かと思いきや、実はそうではないということもあります。

実は、
「なじみの薄い単語または馴染みの薄い使い方がパッと頭に入ってこなかった」
という「知識不足」が原因ということもあります。

実は知識不足

集中力が切れたと思っているのは、単に集中力が切れたからではなく、実際には他の要因が影響している可能性があります。例えば、英語のリスニングテスト中に現れた単語や表現が、あまりなじみのないものであったため、その内容が即座に頭に入ってこなかったことが原因かもしれません。単語の意味や使い方が馴染みの薄い場合、理解に時間を要したり、情報を処理するスピードが落ちることはよくあります。

このような状況では、集中力が切れたと感じることがあるかもしれませんが、実際には単に新しい情報に対する認識や処理能力を向上させる必要があるだけかもしれません。言葉や表現の理解を深めるためには、継続的な学習や積極的な語彙の増強が必要です。なじみの薄い単語や表現に積極的に触れ、それらを使ったコンテンツを積極的に聞くことで、徐々になじみを増やし、頭の中でよりスムーズに情報を処理できるようになります。

言語学習は継続的な努力を要するものであり、集中力の維持も重要ですが、リスニングテストの結果が芳しくなかった場合は、ただ単に集中力が切れたからだけでなく、新しい語彙や表現の習得による課題もある可能性を念頭に置くことが重要です。努力と練習を続けることで、徐々にリスニングスキルが向上し、より自信を持って英語を理解できるようになるでしょう。

見直すと・・・

知ってる単語ばかりだけど

と言いつつ、リスニングで放送された内容をじっくり読んでみても、特に知らない単語は無かった。やはり集中力の問題か・・・ということもあるでしょう。

ですが、その場合もちょっと考えてみてください。

どの程度?

単語を「知っている」といっても、どの程度知っているのか、いろいろあります。

英単語の定着

段階

英単語の定着にも、段階があります。分け方はいろいろですが、例えば、次のように分けられます。

まず、全く知らない状態。次に、なんか見たことがある状態。意味をなんとなく知っている状態。意味は知っているが、使われ方によっては情報処理に時間がかかる場合。最後に、完全になじんでいて、ほぼ全ての意味を把握して、どこでパッと出ても、すぐにわかり、自由に操れる状態。

少し具体的に見ていきます。

全く知らない

最初の段階では、単語を全く知らない状態です。その単語の存在や意味についてまったく認識しておらず、初めて聞いたときには何を指しているのかすら理解できません。

見たことがある

次の段階では、なんとなく見たことがある状態です。つまり、その単語に対してある程度の親近感や認識はありますが、具体的な意味や使われ方についてはまだ不確かな部分があります。この状態では、単語を学ぶ必要があり、それに対する理解と定着を進めるための学習や練習が必要です。

一応は知っている

さらに次の段階では、意味をなんとなく知っている状態です。単語の意味に関しては基本的な理解があるものの、まだ完全に定着していないため、その単語に対する自信や流暢さはまだまだ向上の余地があります。この状態では、単語が出てきた時には何となく理解できるかもしれませんが、正確な意味や使い方については追加の情報が必要であり、情報処理にはやや時間がかかるかもしれません。

使われ方により・・

さらに進んだ段階では、単語の意味を把握しているものの、使われ方によっては情報処理に時間がかかる場合です。この状態では、単語が出てきた時にはその意味を思い出すために一瞬迷うことがありますが、やがて理解することができます。単語の意味や用法についての自信はありますが、まだ完全になじんでいないため、流暢に使いこなすには練習や実践が必要です。

最後の段階では、単語が完全になじんでおり、ほぼ全ての意味を把握しています。どのような状況でもその単語が頭に浮かび、すぐに理解し、自由に操ることができる状態です。

この段階では、単語の意味や使い方に関しての知識が深く、リアルなコミュニケーションや文章読解においてもスムーズに活用できます。単語の定着度が高まるにつれて、言葉の選択や表現の幅も広がり、より正確で自然な英語表現が可能となります。

なじみのない単語は、まずは意味を一つだけ覚え、知っている単語を増やしつつ、いろいろな英語に触れて、その言葉についての理解度・定着度を上げていく。これが大切です。

このあたりを意識しつつ、学習を進めていくと、問題がさらに解きやすくなっていきます。

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