面接試験・「上手くいかなかった」と感じても、何とかなるケースはとても多い

今回は、面接試験で、
「あんまりうまくいかなかったなあ」
と感じても、何とかなるケースがものすごく多いですよ・・・という話をしていきます。

ちょうど、秋の大学入試(総合型選抜)と、公立高校入試の両方で、「面接はあんまりうまくいかなかったけど、合格しました!」と言っている生徒が多かったので、それにちなんで、いろいろと書いていきます。

何とかなる

実際、面接で、あまりうまく受け答えができなくても、何とかなります。ほんの一部、明確に知識や論理的思考力を問うてくる場合を除いて(その場合は、はっきりと示されています)、入学試験での、多くの一般的な面接試験の場合、面接はメインではなく、あくまでもサブ的な要素です。よほど問題のある言動をしない限りは、面接を理由に不合格になることはほとんどありません。最低限のマナーはおさえつつ、とはいうものの、緊張で多少の不備があっても、ほとんど問題ありません。落ち着いて、試験を受けましょう。それ以外の対策をしっかりと行えば、大丈夫です。

印象や別の要素で

また、多くの人数が受ける就職試験などの場合、面接のみによって人数を絞りこむケースもあります。その場合は、面接の傾向と対策どうこうもある程度は重要ですが、もともと本人が持っている要素というか、雰囲気だったり、キャラクターだったりが重要だったりします。この感じの人なら、この場に合うのではないかな・・というように決めたりします。

もちろん、キャラクター・雰囲気・言動が面接において重要で、その面接がメインの試験の場合は、一定程度気にする必要はあります。面接では、受験者のキャラクターや雰囲気がコミュニティや文化に適合するかどうか、受験者が学校の価値観や雰囲気に共感し、それに適合する人物であるかどうかを見極めようとします。

いずれにしても、入学試験の面接では、ほとんどの場合、なんとかなります。

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