今回は、高校英文法の学習が難しい場合に使える参考書・問題集・ドリルなどについて書いていきます。
現在、高校生向けの英文法の問題集としては、
・ヴィンテージ英文法・語法
・ブライトステージ英文法・語法
・スクランブル英文法・語法
などの、一通り単元を網羅した問題集が人気で、多くの高等学校で使用されています。
これらの問題集をしっかり進めてマスターできれば、文法問題はバッチリですが、状況によっては、イマイチ頭に入りにくくて困っている・・・ということもあるかもしれません。
その場合にどうするか？
繰り返し
とにかく、同じ単元を繰り返し解いて確認する。これが大切です。
繰り返すことで、少しずつ頭に入ります。
英文も説明を難しい・・・
そうはいっても、英文も説明もなんか複雑で、なんとなく頭に入りずらい。そんな場合はどうすればいいか？
易しい参考書も
その場合は、易しい参考書・問題集を併用しましょう。
一旦、易しい参考書の方に集中したいところですが、テスト範囲になっている場合もあるかもしれません。その場合には、範囲の部分の苦手なところのみ併用するという使い方もおススメです。
例えば、
問題集では、
「基礎からのジャンプアップノート 英文法演習ドリル（旺文社）」
「高校基礎 英文法パターンドリル (シグマベスト) 」
「レベル別英文法問題ソリューション１（かんき出版）」
参考書では、
「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本（KADOKAWA）」
などを併用していくことで、内容を頭に入れやすくなります。
やはり繰り返し
補助的なものをはさむ場合でも、反復練習は必須です。頑張って進めましょう。
いちえいじゅく
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