なぜ「英単語・英文法をしっかり学ぶ」を、あえて打ち出すのか?

当教室では、
「英単語・英文法をしっかり学ぶ」
ということを、あえて、わざわざ打ち出しています。

今回は、
「なぜ、あえて打ち出したのか?」について、説明していきます。

簡単に言うと、
「ものすごく重要な英語学習の基本ながら、自分ですべてやろうとすると、いろいろ大変な部分が多いから」で、
しかも、「近年いろいろ大変になってきているから」
ということなのですが、そのあたり、いろいろ深堀りしていきます。

英単語を学ぶ

単語数が増えた

近年、中学校で学習する英単語は、どんどん増えています。

最新のカリキュラムでも、以前と比較して、大幅に学習量が増えています。

遊びから高速化??

小学校での英語学習が始まったことも理由の一つですが、「小学校では遊びの感じだったのが、中学で一気に色々習う」という印象を抱く生徒も多いようです。

つめこんでも大丈夫?

小学校でいろいろやってきたから、中学1年の教科書からどんどん色々詰め込んでも問題なしと考えて作られた教科書も見受けられます。

覚えるのが大変

覚えるのが得意な人、小学生の時から英語を学校以外でしっかりと学んできた人、帰国子女で英語での日常会話ができる人にとっては何ということはありませんが、そうでない人にとっては、なかなか、いろいろ覚えるのが大変です。

簡単な単語がわからない状態で進む??

こんな状況なので、学習の初期段階から、簡単な単語もあやふやな状態で、あれこれ進んでしまうということも起こります。

基本単語もしっかり復習

そこで、基本単語もしっかり復習しつつ、学習を進める必要があります。

反復練習

状況に応じて、ステップの細かい学びで、着実に一つ一つ身に着けていきます。

高校からの単語集

中3~高校生ぐらいになると、「英単語集」を使っての学習をするケースが多く出てきます。

その際に、どのように英単語集をつかうか、戸惑うケースも多くあるかと思います。

覚えられない

単語集がなかなか覚えられない。このような状況あるかと思います。

反復とコツ

覚えられない場合に、とにかく反復回数を増やして、覚え方を工夫すれば、グッと覚えやすくなるケースもあります。

繰り返しテスト

学校で指定されていて、テストもそこから出るから変えようもない、ひとまず何でもいいから覚える必要がある場合もあるかもしれません。その場合には、自分で、あるいは、塾でテストをして覚えた状況を確認しながら、覚えていく必要があります。

レベル?

そもそも、英単語集のレベルが合っていないケースもあります。その場合には、現在のレベルに合った教材に切り替えるか、併用する必要も出てきます。

覚えるプロセス

覚えるプロセスを、それぞれの状況に合わせてみていきます。

定着度をテスト

単語の定着度をテストします。覚えていても、覚えていなくても、どのくらい覚えているのかを把握すること、何を覚える必要があるのかを把握することが大切です。

単語も覚えるだけでも色々ある

このように、「単語を覚える」というだけでも色々考慮する必要があります。

英文法を学ぶ

文法用語が大変?

英文法を学ぶ上で気になるのが、いろいろと出ている文法用語。
このあたり、何をどう抑えればいいのか、何が何やら、混乱してしまうことも多いかもしれません。

文法用語は武器になる

細かく追究する必要はありませんが、最低限必要なものを確認することで、整理しやすく、覚えやすくなります。

英文法をじっくりやらない?

一方で、学校では、英文法をじっくりやらないというケースもあるようです。中学段階では、「なんとなく」でもなんとかなる部分も多いですが、高校段階になると、じっくり学ぶことで、クリアになる部分も多くあります。

英文法の核をとらえる

英文法というと、なんだか複雑そうだったり、覚えることが多そうだったりしますが、そのあたりを、うまく整理して覚える必要があります。

しぼる

学習状況により、覚えるべきことを絞り込み、整理して順番に理解し、覚えていきます。

英文そのものをなじませる

なんとなく理解しただけでは忘れてしまいます。
しっかりトレーニングして、使い、覚え、完成度を高めていきます。

理解 整理 記憶 トレーニング

理解・整理・記憶・トレーニング。このプロセスを、しっかりと行っていきます。


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