北米のプロ野球リーグ・メジャーリーグ、アナハイム・エンジェルスからFA(フリーエージェント)となっていた大谷翔平選手が、ロサンゼルス・ドジャースとの契約に同意したと発表しました。
ドジャース大谷翔平、スポーツ市場最高額の10年1015億円契約…トラウトやメッシ超え : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
大谷翔平選手の活躍が続き、様々な場面で大谷選手の言動・名言が引用される機会も多いようです。
引用は大変
いろいろな話をするにあたり、有名な人を引用することで、説得力が増す、権威付けがなされる、ということは、よく言われていることです。
とはいえ、あまり引用を多用しすぎると、
「すごいのはお前じゃないだろ。」
などと思われたり、
「憧れるのをやめましょう」
などと、引用でカウンターをされることもあるかもしれません。
トマトが苦手
そんなわけで、大谷翔平選手の、別にすごくない、ほのぼの面白(?)エピソードを引用してみようと思います。
トップ選手で、かつ人格者でもあるともいわれている大谷選手ですが、本当に完璧に見えて、なんと、トマトが苦手だそうです。それでも、北海道の町おこしイベントでトマトジュースを一気に飲み干したこともあるようで、全く苦手というわけではないようです。
好物は焼肉、大の苦手はトマト。大谷翔平をつくる食生活のリアル | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい (shueisha.online)
トマトは苦手でも、徹底的な食事管理で現在の肉体を作り上げた大谷選手。苦手なままでも、その周りを徹底すれば何とかいけることもあるぞ、といえるかもしれません。
すごくないエピソードから、強引にまとめてみました。
苦手をどうするか?
苦手なものがあった場合、対処法は大きく2つです。
・苦手はそのままにして、それ以外を頑張って補う。
・苦手を克服する。
どうしても「とにかく克服しよう」と正面突破を試みがちではありますが、代わりの方法はないか、探ってみるのも大切です。
完璧に見える大谷選手であっても、苦手なものはあるわけで、人間誰でも、苦手なものというのはあります。大谷選手の場合、苦手であってもイベントではトマトジュースを頑張って飲んでみたり、それ以外での栄養管理を徹底したりと、いろいろやっています。苦手に対して、いろいろなアプローチがあるのだということを、とどめておくといいかもしれません。
すごくなさそうなエピソードから、頑張って話を広げてみました。
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