今回は、どのようにKeyワークなどの教科書準拠の問題集を進めていくと良いのか、簡単に説明していきます。
他の問題集を進める際や、自分で問題集を進める際にも参考になる内容になっています。
繰り返し・自力で
問題を進める際にポイントとなるのは、「繰り返し解く」「自力でできるまで解く」ということ。
逆に、あまり良くないパターンとしては、あまりできていなくても、なんとなく先に進めてしまうパターン。
答え合わせをしてみたら、結構ミスが多いなあ、まあいいや、先に行ってしまおう。あれ、先に進んだら、全然できない、なんかよくわからん・・・
このようになってしまうのは、よろしくありません。基本となる問題は、自力でしっかりできるようになるまで、繰り返し解く。これが大切です。
また、繰り返しも、ただ繰り返すだけでは、やはり、飽きてしまいます。最初は教科書・ノートなどもヒントにしながら、次はいきなり問題に取り組む。間違えた問題に印をつけて、その問題を重点的に解く。時間・日にちを置いて解きなおしてみる。などなど、繰り返し方をいろいろ工夫して、しっかりと内容を身に着けていくのが大切です。
このように、しっかりとステップを踏めば、次の段階の問題・応用的な問題にも、スムーズに進みやすくなります。
答えを見る段階
できない問題を前にして、長時間止まってしまうのはもったいない!できない問題は飛ばして、答えをしっかりと確認しましょう。ただし、そこで終わってしまってはいけません。印をつけて、解きなおしをし、自力でできるようにしていく必要があります。
どのようなプロセスを経ても、とにかく、自力で問題を解けるようにしていくこと。これが大切です。
難しい問題は・・・
難しい問題は、状況によっては飛ばしても大丈夫です。
どうしても解かなければならない場合も、時間を取りすぎず、答えの確認にとどめるという時間の使い方もアリです。
とにかく、基本レベルの問題をある程度確実に解けた上で、応用的な問題に入っていく。これが大切です。
教室詳細 – 一英塾 勝田台校 (katsutadai-study.net)
一英塾 勝田台校 – (katsutadai-study.net)
TEL:043-463-3003