今回は、参考書や講座の難易度表記や雰囲気の話をあれこれと。
ハイレベル・標準・易しい・・・と表記されていても、人によって易しく感じるか、難しく感じるかは微妙なところです。
わかりやすい
「とにかくわかりやすいものが欲しい」と思っているときは、とにかく「わかりやすい」「やさしい」「ゼロから」「基礎から」というタイトルに惹かれます。もちろん、ある程度はわかりますが、誰にとってのどのレベルのもので、どのくらいの配慮がなされているのか、書籍・講座によってまちまちです。
ハイレベル
一方で、「ハイレベル」「最高水準」「難問」という言葉に惹かれることもあります。とにかく上を目指したいという場合や、なんとなくプライドがある場合。
難しく、かっこよさげなものにトライしてみてもかまわないのですが、ちょっとくらいつけそうにない場合は、思い切ってレベルを下げてみることも大切です。
良さげなラインは??
といっても、「ハイレベル」のパッケージで意外と基礎的なことから積み上げてほしいこともありますし、「基礎から」の名目で、さらりとハイレベルなないようまで積み上げていってほしいこともあります。
なかなか難しいラインではありますが、適度に行ったり来たりをしていくと、案外効率よく学べたりします。
ハイレベルな内容を一通りやってみたけれど、改めてものすごい基本をざっとおさらいしたら新たな発見があったりということは良くあります。
上手く調整して、確実に自分の身になっているかを確認していくことが大切です。
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