今回は、「英会話教室」で何をするのか?
ということをテーマに書いていきたいと思います。
一般的な英会話教室でやることを、簡単にまとめていきます。
英会話教室でやることは、大きく2つです。
1自由に英語で会話をする
2勉強をして新しい表現を学ぶ
自由に会話
講師やほかの生徒と、どんどん会話をします。ものすごく勘がイイ人、すでにある程度会話ができる人、話題が豊富な人などは、これだけでどんどん上達できます。
とはいえ、なかなか、そういうわけにもいきません。
勉強
そこで、新たな表現を学びます。もしくはすでに知っている事項について、テーマを決めて、練習して使っていきます。
このときに、学び方は大きく2つあります。
・全て英語
・全て日本語
あるいは、ほどよく混ぜて、
・全て英語
・ほどよいバランスで
・全て日本語
全て英語の場合
講師が外国人の場合、必然的に説明も全て英語になります。ただし、生徒は日本人(もしくは英語を母語としない他の国の人)のため、できる限り簡単な表現での説明になります。
簡単な表現で説明するとはいえ、日本語での説明のほうがすんなり理解できる場合もあるため、そこは、状況・好みによる部分もあります。
全て日本語の場合
日本人講師の場合、あえて英語で説明する場合もありますが、多くの場合、説明は日本語になります。要するにどういうことか、日本語で説明してもらった方が早く理解できる場合も多くあります。
一方で、難しい用語と難しい理論を一気に説明されると、かえってわけがわからなくなることもあります。そのあたりの経験から、それなら、全て英語の方が良いのではないかと考える人も多くいます。
とにかく実践
いずれにしても、こういうことかと分かったうえで、多く練習・実践をして、自分のものにしていくことが重要です。ここの練習をいかに多くやるかがポイントです。
多く練習ができればよいので、必ずしも英会話教室に通う必要はありません。ラジオ英会話でも、中学校・高等学校の教科書でも、市販の教材でも、聞き流す英会話教材でもなんでも、自分でたっぷり練習さえできれば何でもOKです。
とはいうものの、必然的に、強制的に多く英語に触れる環境をつくるのは大いに効果的です。オンラインでも、対面でも英会話教室で学んだり、あるいは、留学をしたり。
なお、3か月以上留学をする場合には、場所によっては注意が必要です。なかなか東アジア系の人の髪の毛を上手に切ってくれる床屋さん・美容室がみつからない場合が多くあるので、知り合いに髪の毛を切るのがうまい人がいる場合やセルフカットができる場合を除き男性は、坊主・スキンヘッド・スポーツ刈り・角刈り・長髪のいずれかになります。
それが冒頭のまとめの髪型です。
女性の場合は、帰国子女だったりで海外在住歴が長い東アジア女性に多い髪型(前髪なしのストレートヘア?)になる場合が若干多い・・・ような気がします。
自分に合う方法で
とにかく日本語で論理的に学ぶ方が向いている人もいれば、日本語で学びつつも、感覚的に速く多く練習する方がいい人もいれば、全て英語で学んだ方がいいということもあります。
いずれにしても、自分に合う方法で練習・実践していくことが大切です。意外と、身近な教材を使い込むことで、深く学べることが多くあります。
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