精神的に辛いときは、客観的に、ゲーム感覚で、あるいは、何も考えず・・・

こちらの記事は、2年ほど前のものを再投稿したものです。

サイトのリニューアル時に消えてしまったのですが、今の時期に合うかと思うので、再投稿します。

4月も半分以上が過ぎてしまいましたが、順調でしょうか?
順調です!という人は、ぜひその調子で、勢いに乗っていきましょう!!

思ったようにいかない!という人は、あまり考えすぎないようにしましょう!
やはり、人間、いろいろ思うようにいかず、精神的に辛いということは起こってしまいます。
そんな時は考えすぎずに、客観的に、ある意味ゲーム感覚で乗り切るのもいいでしょう。

ゲームで失敗する場合、負ける場合、ただ単に運が悪かったり、ルールがわかっていなかったり、そのゲームに慣れていなかったりと、負ける理由は様々でしょう。
そして勝つために、クリアするために、作戦を見直したり、練習をしたり、経験を積んだり、あるいは、流れに身を任せたり、冷静に、いろいろしていきます。

加藤一二三さん、羽生善治さん、藤井聡太さんらで最近話題の多い将棋でも、次にどんな手を打つか予測したり、対戦後に分析をしたりしています。

もちろん、どのようなものも、負けたり、うまくいかないと、辛く、悔しいものです。

ゲームをやりすぎて時としておかしくなってしまうのと同様に、何事も、深入りしすぎると、おかしくなってしまうことが多々あります。
ゲームからちょっと離れてみるのと同様に、ちょっと客観的に見てみたりするのも大切です。

あるいは、思いきって手放せることは手放してみるのも手です。

壁に当たって何とかしようとするのも大切ですが、深刻に考えすぎるのもよくありません。なかなか、いろいろ難しいのですが。

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