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英検®︎ライティングのポイント

今回は、英検®︎のライティングのポイントです。

英検、リニューアル後は、なんと3級からライティングの試験があります。
ライティング(いわゆる英作文)、ちょっとしたポイントをつかめれば、
誰でも、比較的簡単に合格ラインに届きます。場合によっては満点も狙えます。
満点を狙うというより、結構採点が甘めなので、問題文にしっかりと沿ってそれなりに書けていれば満点の可能性があります。

この部分、文法的にはちょっと微妙かな、表現がちょっとどうかなというものでも、満点になっていたり、文法問題が苦手で、ライティングでも結構文法的な間違いが多くても、しっかり合格している生徒、結構います。

では、なんでも書けばいいのかというと、そうはいきません。
抑えるべきポイントはしっかりおさえましょう。

ポイントは、
1、質問文にしっかり答える。
2、指示を守る。

ここを外すと、確実に減点されます。
というか、そもそも、質問から全く外れたことを書くと0点の可能性があります。

ものすごく当たり前ですが、
「質問に答える」
ということだけは絶対に守りましょう。

例えば、
What is your favorite sport?
という質問なのに、
My favorite food is sushi.
などと、食べ物の話を延々書いたら0点です。

ちゃんと、
My favorite sport is tennis.
というように、お題にそった答えを書きましょう。

2つ目の、「指示を守る」というのは、例えば、
「理由を2つ書く」、「語数は〇〇語程度」
とあれば、それを守りましょう。

ただ、この点は、
「2つ目が思いつかない」
「指定の語数から足りない」
という場合も、
テーマに沿っていれば点数はもらえるので、
何かしらは書くようにしましょう。

聞かれる質問は、特に3級はそれほど難しくなく、
比較的似たテーマが多くなっています。

過去問や、問題集で練習して、
解答例などから、使えそうな表現をとって、
自分でかけるようにしておきましょう。

なお、多くの問題集の解答例は、
ずいぶん難しそうに書かれていますが、解答例のように難しく書く必要は全くありません。

ものすごく簡単な表現でいいので、書けるようにしておけば大丈夫です。

なお、英検®︎3級のライティングのような問題は、
学校の定期テストや、公立高校の入試でも出題される場合が多いです。

英検対策で、ライティングに強くなっておくと、
これらの試験でも、点数をアップさせることができます。

一英塾
勝田台校

 

(英検®は公益財団法人 日本英語検定協会のの登録商標です。このコンテンツ(katsutadai-study.net)は、英検協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。)

中1の超カンタンなフレーズも意外とプロセスが・・・

アメブロの方にも記載したのですが、これは結構大事ということで、こちらにも載せます。

まずはこちらの問題を見てください。

問題)次の文を英訳しなさい。
あなたは何のスポーツが好きですか? 私は野球が好きです。

答え)
What sports do you like? I like baseball.

英語の、超基礎レベルの問題です。
とはいうものの、ある意味、中1前半レベルの集大成、中ボス的な存在でもあります。

定番中の定番なので、そのまま答えを覚えておけば、まあ、答えられるのですが、この問題を、しっかりわかって、さらりと正解できるためには、実は意外と多くのステップがあります。

簡単そうに見えても、実は多くのことをマスターできていないと、できないものですよ、というのが今回のお話です。

では、どのようなことが必要なのでしょうか?

1、しっかり読み書きができる。
「当たり前すぎるだろ!」と思うかもしれませんが、ここをしっかりできないと、中学校の定期テストでほとんどの問題に回答できません。特に、このレベルは超基礎なので、このレベルができていないと、先に進むのはなかなか大変です。

whatを、watと書いてしまったり、sportsをspotと書いたりしていては当然ダメなわけです。

そして、その前の段階で、sportを「スポーツ」だとわからなければいけません。

sportsが読めて、意味がわからないといけないわけです。

もちろん、sportsという単語だけでなく、この内容であれば、使っている教科書に関係なく、すべての単語がしっかり読めて、意味がわからなければいけないわけですが。

なお、正しく読めないところが部分的にあっても、この問題に正解することだけは、一応可能ではあります。

ただ、このレベルがデタラメでは、さすがにこの先がたいへんになってきます。

そして、この「テストは読み書きが中心」というのがポイントです。

小学生のうちから英語をやっていたのに定期テストで点数が取れないというのは、読み書きの練習が取れていないのが原因です。
そのようなわけで、会話主体よりも、読み書き主体のほうが、中学の定期テストにはとりあえず対応できるということになります。

とはいうものの、今後のことを考えると、スピーキングも自信をもって頑張ってもらって、読み書きもしっかりと、というのが大切ですね。

2、文法を使いこなせている。

文法用語を知っている必要はありません。

ただ、「こういう場合はこうなる」という文法のルールが頭に入っていて、使いこなせているかがポイントです。

まずは、
I like ~. You like ~.
の文をしっかり使いこなせているか。
その上で、
You like ~.
の文を疑問文にすると、
Do you like ~?

の形になることがわかり、使いこなすことができるか。
さらに、
Do you~? の前に、whatなどの疑問詞をつけて、
What do you ~?

の文をマスターできているか。
さらに、Whatを使った文の応用で、
What sport(s) do you~?

What color(s) do you~?
の文をマスターできているか。
といった順番で、ステップを踏んでいくことになります。

たとえばある教科書だと、
Lesson 1 で I like~. You like~. Do you like ~? I don’t like~.
Lesson 2 で I have ~.などの他の動詞と What やHow many などの疑問詞。
といった順番になります。

この前後のレッスンで、
I’m Jack. Are you Jack? のようなbe動詞の文が登場します。
このbe動詞の文と区別できるかどうかもポイントです。
この区別は、慣れていないうちに理論的にやってしまおうとすると、混乱しがちなので、それぞれの文をたっぷり練習して、それぞれの文に習熟して慣れるようにするのがポイントです。

3、勘がいい生徒の場合はこんなことも・・・

実は、小学生のうちに、以下のようなフレーズを練習しているケースが多いです。

Where do you live? I live in Sakura.

What color do you like best?  I like red best.
How old are you? I’m 10 years old.

小学生の英語教室でわりとよく練習するフレーズです。

小学校の英語でも、練習するケースも多いようです。
いずれも、比較的言いやすく、基本のフレーズを練習したあとに、住んでいる場所・色・年齢を変えるだけでいろいろ言えるので、練習しやすい内容です。

これらのフレーズの中に、be動詞と一般動詞の使い分け、whatなどの疑問詞の使い方が出てくるので、勘がよければ、これらと結びつけてスムーズに理解できる場合もあります。

そこがすぐに結びつくのは難しいので、基本的には、文法事項を改めて積み上げて、読み書きをしっかり確認し、そして思い出してみると実は、小学校で少し出てきたなあ、といった具合になります。

以上のように、簡単そうな内容も、マスターするのは意外と多くのステップが必要です。
学校の英語の定期テストで点数を取るのは実は大変なんです。

もちろん、このレベルであれば、さらりと高得点を取ってしまう人もいますが、点数がとれないからといって英語はもうダメだ〜と思う必要も全くありません。

また、全部きっちりやる必要も、実はなかったりします。
「ここは後からわかればいいや〜」
と一旦先に進んで、
「あれ?」
と思った時に戻って確認、もOKです。

行きつ戻りつ、目的に合わせて、ひとつひとつ積み上げていく。
これが大切です。

佐倉市の学習塾
一英塾 勝田台校

アメーバブログより