中2数学の図形分野

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

今回は、中2数学の図形分野について。
中2数学の図形分野、かなりボリュームがあります。
3学期制の公立中学だと、概ね、2学期後半から3学期にかけて学習します。

新しい概念が多く出てきたり、「証明問題」が初めて登場したり、いろいろ盛りだくさんです。

問題のバリエーションがいろいろ作りやすいこともあり、高校入試でも、図形問題の比率が高くなりがちです。

中2の学年末テストでも、当然のようにテスト範囲として登場します。

「テスト範囲」として示されるのは途中からでも、その前の図形分野のポイントはおさえて、使いこなせる必要があります。

それぞれの内容を見ていきます。
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数学・中学準備で必要なこと・不要なこと

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

今回は、この時期、1月〜3月の小学6年生・4月から中1になる人に必要な算数・数学の勉強について。

今回は、中学受験をせずに公立中学校に進学する場合を想定しています。

小学校の算数で不安なところがあるのに、中学の数学は大丈夫?
そんな不安もあるかもしれません。

一般に算数・数学は積み上げ型の科目と言われます。
しっかりした土台がないと、その上に積み上がらない。
そうなると、きっちり固めないとマズい?

確かに、固まっていないと大変な部分もありますが、
全て完璧である必要はありません。

今回は、
「優先的に固めたい部分」
「実はできなくてもなんとかなる部分」
を見ていきます。
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高校英文法基礎パターンドリルを上手く使う

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一英塾 勝田台校です。

今回は、「高校英文法基礎パターンドリル」(文英堂)について。
東進・Z会講師の杉山一志先生の著作です。

高校英文法の入門的な参考書です。
様々なウェブサイトでも紹介されていることもあり、
持っている方も多いかもしれません。

この「高校英文法基礎パターンドリル」は、
中学レベルに多少不安がある方も、高校入学後からすぐに使える、使いやすい内容です。

最初から取り組んでみると、サクサク進んで、進めやすいのがわかると思います。

進めやすくてなんとなく手応えがないという人もいるかもしれません。それなら、もう少し難しいもの・・となると、それはそれでやりづらい。
ではどうするか?
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学力・読解力向上にラジオのススメ

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

今回は、ラジオの話です。
ただただ、オススメのラジオ番組をご紹介します。

その前に、2019年12月に話題になった、PISAの学力調査について。
「日本の子供の読解力が下がった」と話題になりました。

参考:日本の子どもの「読解力」8位から15位に急落(文春オンライン)

この件で思うのは、子供の教育以前に、とりあえず、大人はもう少し、落ち着いて、賢くものを考えた方がいいな、ということ。
変な危機感を煽るつもりは全くありません。

各種メディアでも大きくとりあげられ、いろいろな方が、いろいろな見解を述べていました。

その中の一つに、
「今の子供は、既存のテレビ・ラジオに触れる機会が減ったので、語彙力を上げる機会が減った。」
というものがありました。

「昔は、時代劇や、まんが日本昔話で語彙が増えた。」
などなど。

テレビは微妙です。地上波テレビを観ても、You TubeやNETFLIXなどのインターネットの動画を観ても、そこは大した違いは無いですし、地上波テレビについて言えば、昔よりも、学力が無くても観やすくなった気がします。
当時の難しいニュースを噛み砕いて伝えることを狙って始まった、久米宏さんの「ニュースステーション」よりも、2020年現在のNHKニュースの方が、かなり柔らかくなっています。

映像については、別に観たいものを見ればそれでいいでしょう。
ただ、ラジオは、活用すれば、学力向上に寄与するかもしれません。
音声のみ、文字情報のみだと、映像などは、自分で想像する必要があります。
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新傾向・思考力問題対応

一英塾では、
「新傾向・思考力問題への対応」
も行なっていきます。

以下、
「新傾向・思考力問題への対応」を目的とした、
「表現ワークシート」の概要です。

概要

「表現ワークシート」では、ワークシートへの記入を通して、表現力・思考力を養成するツールです。マトリックス法(2×2)・マンダラート(3×3)・ビジネスモデルキャンパス(9マス)などをベースとしたシートです。

授業の導入などで数分ずつなどで、利用していきます。

 

期待されるもの

基礎学力・思考力の底上げ

各科目の問題演習のみでは、思考力の底上げ・向上に限界があります。別のアプローチにより、より柔軟に効率よく、基礎学力の底上げを行います。

新傾向問題への対応

近年、パターン暗記に頼らない、基礎的な内容を問いながら、典型パターンから外れた問題の出題が増加しています。そのような場合にも、柔軟に対応できる力を養成します。

新型入試への対応

一般入試における、作文・小論文・グループディスカッション・面接、あるいは、AO入試での多様な選抜方法など、入試の方法は多様かしています。入試制度改革により、今後も、様々な改変が予想されます。表面的な変更にもゆるがない、様々な形に対応できる基礎力をつけていきます。

伝統ある進学校のメソッド

伝統ある進学校では、いわゆる大学受験に関係のある学習指導を、積極的に行なっている訳ではないケースが多くあります。厚みのある教養を身につける為の学習を、様々な形で行なっており、それが結果的に、本格的な受験勉強に入った際に、実は役に立っています。

 

 

 

 

掛け算と割り算の使いどころがわからない?

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

今回は、
「掛け算と割り算の使いどころがわからない」
というタイトルです。

タイトルは、「掛け算と割り算」となっていますが、
算数・数学のもう少し、広いお話を。

機械的に計算したり、パターン化された問題を解いたりすることはできるけれど、実は中身を理解できていない場合について、いろいろなケース・学年で見ていきます。

表面的には、
「文章題ができない」
「応用的な問題ができない」
ということになりますが、
その場合、実は、
「基礎の理解が不十分」
だったりします。

小学1年生の算数

一番簡単な、小学校1年生の足し算でいうと、
「2+5=7」
のような計算は、パッとできるけれど、
「2と5を合わせると」
と、言葉になっていたり、
「バスに2人いました。5人のりました。いま、バスにはなんにんいるでしょう?」
という文章になっていると答えられないというケース。

実は意外と多いのです。

もちろん、このくらいであれば、慌てなくても、少しずつ学習が進めば、そのうちできるようになっていきます。

割り算・掛け算・文章題

ただ、気をつけなければいけないのは、
同じパターンの問題ばかりを練習してしまい、自分でいろいろ考える機会が少ないと、学年が上がっていくと、文章題で掛け算と割り算を使え間違えたり、ということが起きがちです。

ところで、大人でも、いざ、
「掛け算を使うのはどんな時?」
「割り算を使うのはどんな時?」
というのを説明しようとすると、
なかなか難しいかもしれません。

いろいろな説明の仕方がありますが、
例えば、
掛け算は、
「同じ数を多く足し算する時」
割り算は、
「ある数を等分するとき」
といった説明ができます。

上記のような基礎的なイメージなどが入っていると、
どんな時にどんな式を立てればいいのかがわかってきます。

 

中学数学・高校数学

「掛け算と割り算ぐらいはどうにかなる!」
そんな人も、
中学数学で、
関数のグラフと式を、しっかり結びつけて理解できていますか?
「変化の割合」とは?
「一次関数の切片」とは?
などを、しっかり理解して使いこなせているでしょうか?

中学数学は何とかなっても、
高校数学は、
「意味はわかっていないけど公式の暗記でギリギリ乗り切る」
というようなことになっていったりします。

「基礎の十分な理解」というのは、
簡単なようで、実は高度なことなのです。

高度であるがゆえに、
「厳密に理解しようとすると大変なので、ひとまずそういうものとして押さえておいたほうが良い。」
という場面も、実は割と出てきます。

 

「表面的な理解」はなぜ起こる?

シンプルに、しっかり理解しようとすると、
時間がかかり、面倒、というのがあります。

ある段階まではしっかりイメージがつかめていたのが、
学習する内容が多くなってくると、じっくり理解するのが、
追いつかなくなってきます。

そうなると、とりあえずやり方だけ覚えてしまおうとします。

先に形を覚えて、後から中身をじっくり見ていくというのも、
もちろん、OKではあります。

ただ、表面的な理解のままで、先へ先へ進んでしまうと、
どうしても伸び悩みます。

ちなみに、「中学入試」「高校入試」という点で見れば、
20年くらい前までは、決まったパターンの問題を押さえていれば、
ある程度なんとかなる部分はありました。

中堅どころの学校は、それでなんとかできた部分がありました。

ところが、最近、「思考力」や「真の理解」を問う問題が、
中堅レベルの中学入試でも、高校入試の前半の小問でも、
じわじわと増えてきています。

「基本的な勉強法」自体は、ある意味、大きく変わってはいないのですが、少し前なら何とかなった勉強法が、通用しなくなっている部分があるのは確かです。

「説明」4つの視点

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

近年は、
「思考力重視」
「表現力重視」
「アクティブラーニング」
ということで、
生徒自身が
「説明できるかどうか」
が問われる場面が増えてきました。

勉強したことを、
「説明してみる」
と勉強になる。

とか

通常のペーパーテストの問題でも、
「〇〇について説明しなさい」
という問題が以前よりも増えてきました。

「説明」
と簡単に言うけれど、
どうすればいいのか?

そんな方も多いかもしれません。

と言うわけで、今回は、
「説明」についてあれこれ。

何かを、
「説明する」
といっても、いろいろな状況があります。

「4つの視点」から見てみます。

1、自分用の説明
2、丸暗記の説明
3、論理的な説明
4、他者が納得する説明

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2021年からの大学入試にどう備えるか?

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

今回は、
「2021年からの大学入試にどう備えるか?」
という話です。

(2019年11月1日に修正しました。)

現在の高校2年生から、大学入試が大きく変わるというのは、
すでにニュースなどで知っている方も多いと思います。

では、どうすればいいのか?
2019年11月時点で、考えられる対策をまとめてみます。

ざっくり言うと・・・

・大きな変更は国公立大学入試
(センター試験→大学入学共通テスト)

・私立大学の入試はほぼ現行通り
(センター試験利用入試→「大学入学共通テスト」利用などへの変更はあり)

・変更がほぼ無い大学・入試形式を選ぶ方が無難だが、そちらの人気が若干高まる可能性もあるかもしれない。

・国公立大学での英語民間試験を利用は2024年以降に延期
(別枠で優遇がある大学・学部は現在も一部あり)

 

・「大学入学共通テスト」自体の混乱も予想されるため、学力的に国公立大学の受験に不安がある場合は、早めに、今から、私立大学に絞って受験勉強を進めた方が良い。

・金銭的な不安がある場合は、私立の「神奈川大学」「東洋英和女学院大学」などの給費生試験・スカラシップ試験も検討してみる。

それぞれ詳しく見ていきます。

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自習をどうするかが、成績UPのカギ!

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

今回は、
「自習をどうするかが、成績UPのカギ!」
という話です。

ズバリ、成績が上がる瞬間はいつか?

テストを受けた時・・・。

それはまあそうなのですが、
テストの前の勉強で、どれぐらいできるかは、
だいたい決まっています。

では、改めて。

成績が上がる瞬間はいつか?

「できない問題が、自力でできるようになった時。」
これです。

つい、
「わかりやすい説明」
を聞けばなんとかなるのでは?
そう思いがちです。

もちろん、わかりやすい説明も、
入り口としては大切です。

なんとなくわかりやすい説明を聞いても、
それだけでは、だいたい忘れてしまいます。

しっかり、自分の頭を使うことが大切です。

もちろん、理解力が極端に高かったり、
内容がものすごく簡単だったり、馴染みがあれば、
話を聞くだけで、自分の頭の中の情報と照らし合わせながら、
自分の頭で考えて、その場で、聞いた内容をマスターするということも、
できなくはありません。

ただ、どうしても、あるレベル以上は、
何度も自分で問題を解いたり、文を読み直したりして、
復習をして、自分のものにしていく過程が必要になってきます。

聞きっぱなし、読みっぱなしだと、
頭から全部抜けていってしまいます。

抜けるどころか、そもそも頭に入っていないかもしれません。

「できない問題を、できるようにしていく。」
そのために何が必要なのか、見ていきます。

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