併願は、リスクを分散

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

今回は、入試における、「併願」の話。

主に、高校入試に絞って話をしていきます。

いきたい学校がある程度固まってきた人。
とくにこれといってないけど、だいたいこの辺でいいかな。
ぐらいの人、いろいろいると思います。

特別なルートで、ほぼ問題なく進学先が決まっている。
そんなケースもあるかもしれません。

芸能活動・スポーツなど、優先したいものがあり、
あるいは、その他の事情で、通信制高校に進学するケースもあります。

「私立を単願で受験する。」
「確実な公立校のみを受験する。」
というように、1校のみを受験するという生徒も多くいます。

そのような中で、やはり比較的多いのは、
「現在の学力をもとに、複数の学校を受験する」
というケースです。

このパターンが、一番多いのではないでしょうか。

今回は、
そんな、併願をするにあたり、
どのような注意が必要かを述べていきます。
今回の記事では、全般的な内容を扱います。

なお、ここまで述べてきたように、
必ずしも、全員が全員、併願が必要なわけではありません。

条件によっては、1校のみの受験で良い場合もあります。

その点も踏まえつつ、
では、併願するのであれば、どのように受けるべきかを、
確認していきます。

基本的には、
「無理をせず、うまく分散させる」
これがポイントです。

・日程・レベルを分散させる。
・無理をしない。
これが大切になってきます。

レベルを分散させる

学校・コースごとに、合格に必要な学力の目安があります。

公立高校であれば、必要な合計点。

公立・私立ともに、
大手学習塾や、Vもぎ・Sもぎなどの、各種の模試で、
基準となる偏差値、あるいはスコアが出されており、
受験校を選ぶ上での参考とすることができます。

過去の受験者のデータ・統計をもとに、
「おおむねこの模試で、この偏差値をとっていれば、
過去の受験生は、このぐらいの確率で合格している。」
ということがわかります。

各学校の出題傾向、分野別の得意不得意、
当日のコンディションにより、実際に取れる点数は、
前後してきます。

そのあたりも踏まえて、
受験校の学力レベルを分散させる必要があります。

憧れの学校があり、
つい基準偏差値が高めの学校を多くしてしまう。

慎重になりすぎて、
つい基準偏差値が低めの学校を多くしてしまう。

そうならないように、
うまく分散させて、併願校を組む必要があります。

併願校をひとつひとつ、極端にじっくり見ていく必要はありませんが、
偏差値のみでなんとなく、というのも、できれば避けましょう。

厳しい校風なのか、自由な校風なのか。
進学指導はキッチリしているのか、生徒の自主性に任される部分が多いのか。

どうしても行きたくない学校を外しつつ、
いざ通うとなったら、交通の便などであまりにも通いづらい学校も避けつつ、
そうは言いつつも、あまり神経質になりすぎずに、学校を選んでいきます。

日程が重なる場合もありますが、
ひとまず、日程を気にせず、受験できそうな学校をピックアップしていきます。

日程は連続しすぎないように

高校入試の場合は、ある程度入試日が集中しているので、
それほど心配はないのですが、それでも、
複数の学校を併願する場合にやってしまいがちなのが、
何日も連続して受験をする日程を組んでしまうこと。

入試のシーズンでは、毎日どこかの学校が試験を行なっています。
したがって、理屈の上では、毎日どこかの試験を受けることが可能です。

可能ではありますが、多くても、連続3日以内となるように日程を組みましょう。

連続3日の3日目あたりは、連日の試験本番で、
頭が疲れている場合がほとんどです。
そのつもりで日程を組みましょう。

例えば、連続3日の3日目は、志望度が高めの学校は避けてみる。
(抑えの学校またはチャレンジ校にしてみる)
志望度が高い学校は、1日目・2日目に入れてみる。
などを考慮して決めていきましょう。

どうしても、連続3日の3日目に、志望度の高い学校が来る場合は止むを得ませんが、それでも、2日目の学校を外して、少し離れた日程の、レベルの近めの学校にできないか検討してみましょう。

なお、
「普通に学校に行くよりも、なんとなく模試が好きだ!試験が好きだ!」
という人も中にはいるかもしれません。

そういう人は、3日連続でもいいかもしれません。

自分の好みや体力に合わせて、無理をしすぎずに、日程を組んで行くことが大切です。

 

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