高校世界史(定期テスト対策〜入試対策)

こんにちは!
一英塾 勝田台校です。

今回は、高校世界史の話。

どのように勉強を進めるか、
定期テスト対策〜基礎力をどうつけるか〜大学入試対策
を順を追って説明していきます。

大きな流れとしては、
「自分に合った理解本を選びそれを読み、問題集で演習し、必要があれば資料集や用語集を参照する。」
のが基本です。

理解本は、詳しい説明が中心の参考書です。
高校・予備校の通常授業、「スタディサプリ」「学びエイド」などの映像授業で代替可能ですが、「時間がもったいない」「復習しにくい」という場合もあるので、1冊手元においておくと便利です。

初学者向けの参考書は、詳しい説明と、基本的な問題演習がセットになっています。

この流れは、他の地理歴史・公民でも、ほぼ同様です。

それでは、まず、高校の定期テスト対策、受験勉強の入門期にどう学習するか、見ていきましょう。

受験準備〜中堅私大

使いやすい参考書としては、
「高校 とってもやさしい世界史(旺文社)」
「きめる!センター世界史(学研)」
「世界史B ツインズマスター(山川出版社)」
がおすすめです。

気になる人名・語句を調べたいときは、
学校の教科書・資料集と、
「世界史用語集(山川出版社)」で確認します。

とってもやさしい世界史

「とにかく世界史をほぼ初めて学習する」
「世界史が少し苦手」
という状態で、受験勉強をスタートする場合は、
まずは、
「とってもやさしい世界史(旺文社)」
で基本的な流れと、最重要事項を抑えます。
この本の内容は完璧に理解・記憶して次に進みます。

ある程度「文を読む」ことに慣れている人は、
「まずはわかりやすい参考書を読んで、流れをつかむ。」
ということで大丈夫です。

ただ、いくらわかりやすく書かれていようとも、
「とにかく活字を読むのが苦手だ。」
「流れとか言われても、文章を読むのが遅い。」
という人にとっては、ちょっと、ふわっとした話かもしれません。

そういう人でも、比較的取り掛かりやすいのが、
「とってもやさしい世界史(旺文社)」です。

見開きのページで、
わかりやすい解説・まとめを左側に、
最重要項目の確認問題が右側に、
まとめてあります。

「本当に何をしたらいいかわからない。」
「流れが頭に入らない。」

という場合は、ここからスタートするのがオススメです。

ツインズマスター

次の段階として、あるいは、
基本は大丈夫という場合は、
「ツインズマスター」で問題演習。

初めて学習する範囲、いまいち流れが掴めない範囲では、
「とってもやさしい世界史」のあとで、
同じ範囲を「ツインズ・マスター」でやってみると、
歴史の流れがイメージでき、語句も頭に入りやすくなります。

「ツインズ」

さて、この参考書は「ツインズ」マスターという名前ですが、
非常に優れた「ツインズ」です。

「穴埋め問題」と「一問一答問題」の答えが同じ答えで、
「ツインズ」になっている問題集です。

一問一答だけでも優れたほどよい内容ですが、
しっかり記憶し、いろいろな問題に対応するために、
穴埋めもしっかり確認しましょう。

間違いに印

この問題集に限りませんが、
問題集は繰り返し解いて、しっかり頭に入れましょう。

1回解いて、自力でできなかったものに印。
2回目は印のところを解き直す。

そのようにして、繰り返し解いて、
必要な語句を、効率よくしっかり確実に覚えていきましょう。

きめる!センター世界史

「きめる!センター世界史」を読んで流れを抑えながら進めます。

「高校 とってもやさしい世界史(旺文社)」
「きめる!センター世界史(学研)」
「世界史B ツインズマスター(山川出版社)」
の3冊を、同じ範囲で繰り返しじっくり行うと、
かなり理解度が上がり、内容もしっかり頭に入ります。

この3冊の完成度が高ければ、しっかり結果にも反映されるはずです。

ツインズマスターを繰り返し、完璧にしたら、
センター試験向けの問題集、標準レベルの問題集で、問題演習をしていきます。

定期テスト対策

高校の定期テスト対策としても、
「高校 とってもやさしい世界史(旺文社)」
「世界史B ツインズマスター(山川出版社)」
は使えます。

授業内容を踏まえつつ、
「高校 とってもやさしい世界史(旺文社)」
で流れを抑えつつ最重要事項を抑え、
「世界史B ツインズマスター(山川出版社)」
を繰り返し、必要事項を覚えていきます。

「定期テスト スキマ時間で一問一答 世界史(旺文社)」
などの、定期テスト向けの簡単な一問一答集を使うのもアリです。

なお、定期テストの勉強で最優先すべきは、
「授業のノート・プリント」
です。

ただ、それだけだと覚えにくい、覚えているか不安だという場合は、
今回紹介した参考書で、知識を確認していきましょう。

MARCH・関関同立以上を目指す

難関校を目指す場合も、まずは、その前の段階をしっかり抑えるのが大切です。
基礎をしっかり抑えた上で、学習を進めます。

「ナビゲーター世界史」「詳説世界史」などで内容を理解しつつ、
一問一答集を繰り返し、「実力をつける世界史100題」・過去問などで問題演習。

気になる人名・語句を調べたいときは、
学校の教科書・資料集と、
「世界史用語集(山川出版社)」で確認します。

「流れ図 世界史図録 ヒストリカ(山川出版社)」などの資料集も活用し、理解を深めます。

様々な参考書をつかうことになりますが、
「学んだ知識を1冊に集約」していきましょう。

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